豚肉の主な栄養素であるタンパク質は筋肉を作るので、代謝を良くするためにも、カロリーが気になる方にもお薦めです。豚肉は捨てる部位がなく全て食べられるといわれ、キャベツを添えた生姜焼きや、たけのこ・なすとの相性抜群です。コーラに漬けると肉が柔らかくなるのは有名な話です。
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豚肉の主な栄養素はビタミンB1・B2・タンパク質・ナイアシンです。豚はあらゆる部位が調理でき、捨てるところがないといわれています。長寿の県・沖縄では豚肉が多く食卓に上がり、海藻類やゴーヤなどの栄養価の高い野菜と一緒に食べられています。
豚肉のビタミンB1の量は、なんと牛肉のおよそ10倍。糖質の代謝を促し、イライラや疲労の回復効果が認められています。クエン酸を含むレモンや梅肉・お酢などと合わせれば、豚肉を過剰摂取したときの悪影響のもとであるピルビン酸や乳酸を消してくれる役割を持っています。クエン酸は疲労物質である乳酸に働きかけ、水素と化合して疲れを取ってくれます。とはいえ、くれぐれも食べ過ぎは体に毒ですので、充分気を付けましょう。
豚肉の効用は疲労の他に、神経過敏や咳、虚弱体質にもよいとされています。
カロリーが気になる方もいますが、豚肉は筋肉を作る良質なタンパク質が高いので、代謝のいい肉体づくりに一役買ってくれます。度を超えてはいけませんが、まったくひかえるのは返ってダイエットに損な食材です。もも豚肉100gで、牛乳700ml、卵2個分に相当します。
ロース・肩・肩ロース・ヒレ・もも・そともも・ばらの7種類の部位があります。
いい選び方としては、淡いピンク色をしてツヤがあり、弾力性のあるお肉であれば、どの部位でも間違いありません。
なお、固くなってしまってもコーラに漬けておけば、豚肉がやわらかくなるのは、有名な話です。
豚肉と言えば、とんかつ・しょうが焼きという方も多いのではないでしょうか。豚肉の生姜焼きにキャベツの千切りを添えれば、ビタミンB1で栄養豊富な疲労回復レシピです。
おすすめ豚肉レシピを、いくつか簡単にご紹介しましょう。
まず豚肉とたまねぎの千切り、なすを味噌だれで炒めれば、いくらでもごはんが進みます。
豚肉の挽き肉とたけのこを細かく刻んだものを、しょうゆ・酒・鶏がらスープの素で炒め味を整えて、どんぶりごはんに盛りつけます。中華風の挽き肉ごはんになって、かなりの美味です。
その他にも豚肉は、カレーや煮物料理などの定番献立にも利用され、使い勝手がいい食材の一つです。豚肉を積極的に取り入れて、元気なからだ作りを心がけましょう。