大喜利と言えば、昔から多くのテレビお笑い番組やイベントで楽しまれています。有名な笑点からはじまり、最近ではイデアの水槽、POAROのDVDなど。NHKのケータイ大喜利では、生放送で出されるお題に視聴者が携帯電話から答える内容となっています。
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大喜利と言えば、やはり日本人なら日曜日夕方のテレビ番組「笑点」の最後のコーナーを思い浮かべるでしょう。休日にレジャーから早めに帰ってテレビをつけたら、ちょうど大喜利、なんて経験のない日本人は、きっといません。あのテーマ音楽と共に、いつの間にか日本人のDNAに組み込まれている感じすらあります。
そもそも、「大喜利」の名前の由来は、喜利がピンからキリまでという言葉のキリにあたり、最後の演目を意味します。喜利はお客様が喜んで、それをみて演者さんも嬉しく利を得る、という当て字なのだそうです。歌舞伎でもこの用語は使われるそうです。
寄席では、お客様へのサービスとして元来は行われてきました。観客からお題を受け、出演者たちがそのお題に対して返しをします。コンサートでいうところのアンコールに当たるでしょうか。
予め用意されてある演目を終えて、あくまでも楽しんで下さるお客様の気持ちがあってこそ。喜んでもらえるならとばかりに、時間を延長して行われるものでした。
最近のテレビ番組では、NHKで放送されている、「着信御礼!ケータイ大喜利」という視聴者参加型の大喜利があります。テレビから生放送でお題を出し、それに対して視聴者が携帯電話を使用して答えていくというものです。
毎週ではなく、隔週の土曜の深い時間に放送中です。
大喜利という一つのキーワードで、お年寄りから小さなお子さんまで認知され、これほど楽しまれているものも、現代では少ないのではないでしょうか。
大喜利といえば他には、「大喜利どうでしょう〜ポアロ(POARO)と行く大喜利修学旅行」というDVDが発売されています。
POAROというオタソンを歌うユニットの二人組が2005年に正月旅行をし、テレビ番組「水曜どうでしょう」風に編集されたDVDで、第1〜3夜とCDがあります。
さらに他の大喜利では、ネットで、4人組対抗の大喜利企画「イデアの水槽」というものがあるそうです。
テレビでは「一人ごっつ」や「内村プロデュース」などの人気お笑い番組で、過去に大喜利をやっていました。深夜番組でも、日曜の夕方でも、いつの間にか日本人は立て続けに大喜利を見ているような気がします。
学園祭や文化祭、会社のイベントなどでも、大喜利をやる日本人は多いです。